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【鍋の季節 !! 】シメは雑炊?ラーメン?うどん?
美容情報こんにちは! Rex(レックス)広報担当のマッキーです。
先週末から急に気温が下がり寒くなりましたね。
本格的な寒さの中、夕飯メニューでヘビーローテーションになるのが
そう!「お鍋」!!
野菜たっぷりで栄養満点、低カロリーで準備も簡単!
お鍋は、忙しいママや女性の味方ですね。
子どもにとっても、煮えて味のしみた野菜は食べやすいし、
なにより、みんなで鍋を囲んでワイワイ食べるのも楽しい!
そして、鍋のお楽しみの「シメ」。
肉や野菜から出た出汁スープにご飯を入れて雑炊でシメる…
もしくは、ラーメン、うどん、パスタなどの麺系でシメる…などなど。
もうたまりませんネ。
でも、そのシメのメニューに、ちょっと待ったーーー!
お鍋のシメは、カロリーの貯蔵庫
鍋で長時間煮込んでいると、ニンジンやダイコンなど根菜類に入っている糖質が出汁に流れ出ます。
そこへ、一緒に煮込んでいる肉類の脂もスープに溶け、<糖質+脂質>の出汁スープ?!のような状態に…。
最近流行りの「入れるだけお鍋の元スープ」などは塩分もかなり高めの商品が販売されています。
この糖質&脂質の出汁スープに炭水化物を入れてシメを食べることは、腹八分目の最後にカロリー爆弾を投下するようなものです!!
*大げさ…(笑)お腹いっぱいお鍋を食べた後に、さらにシメにいくのは要注意!
冬の鍋で太る?!ヘルシー鍋の秘訣とは?
お鍋そのものが悪い、という意味ではありません。鍋の良いところはたくさんあります!
野菜、根菜、キノコ類がたっぷり食べられて、タンパク質や炭水化物も一緒にバランス良く食べれる万能メニューです。
ただ、万能であるからこそ!
何でもかんでも気にせず全部食べちゃうとそれはもうカロリー爆弾です。(笑)
そこで!
「鍋をヘルシーに工夫して美味しく食べる方法」をお伝えしたいと思います。
野菜とキノコ類たっぷりの水炊きが◎
野菜類が低カロリーなことはもちろん、ダイエットの観点から重要なのはその食物繊維量。
野菜類とキノコ類に多く含まれている食物繊維は、体脂肪の合成を妨いでくれる働きがあります。
(最近特に注目されている栄養素のひとつです。)
まずは鍋の野菜類から食べましょう!
食事の前半に食物繊維を摂ることで血糖値の上昇を抑える効果があると言われています。
そして、次に肉類などを食べるようにするのが理想的です。
スープは水炊きにするとさらにヘルシー!
塩分をあまり多く含まないポン酢でサッと食べるのがオススメです。
葉物野菜は色の濃いものがオススメ!
色の濃いセリや春菊など、緑黄色野菜に特に抗酸化作用が高いので、美容効果にも期待大です!
そして最近人気の「トマト鍋」も、トマトをふんだんに使ったスープで野菜補給にもいいですね。
トマト鍋は、いろいろな野菜を入れても味が調いやすくて、美味しく食べられます。
見た目ほどトマトの味はしないので、トマトが苦手な人も食べられるかも!
ちなみに、トマト鍋のシメにはパスタもあり!
女性人気が高いのがわかる気がしますね。
ひき肉を使う鍋は食べすぎ注意!
肉だんごの入っている「つみれ鍋」のようなメニューは、普通のお肉よりも食べやすく、一見あっさりと感るかもしれません。
つみれなら「いくらでも食べられる」という方も多いのではないでしょうか。
でも実は高カロリー要注意メニューのひとつ!!
ひき肉は少なくとも2割は脂身で構成されていることが多く、思ったよりもカロリーが高かったりします。
目安としては、バラ肉くらいのカロリー数値です。
小さなお子さま向けや脂身が気になる場合には「赤身」と表示のあるひき肉を購入するか、ブロック肉を自宅でミンチ状に仕上げれば安心です!
ごちそう鍋「すき焼き」は高カロリーNo.1!
霜降り肉を甘からい割り下で煮込んで…卵をつけて…美味しいすき焼き!
記念日とかお祝い事の日、お誕生日祝いなど、特別感もあって大好き!という方も多い、ごちそうメニューですね。
でも残念なことに、すき焼きは鍋類の中でも群を抜いてNo.1の高カロリーメニューなんです。(泣)
牛肉の脂肪、割り下の糖分、そしてつけだれである卵、最後に旨味を吸わせて食べるシメうどん…。
!!!
どれもがカロリープラスになる要素ばかり…。
いただく時には、前後の食事内容も考えて、1日のカロリー摂取量で調整するなど対策が必要ですね。
(美味しそう…。写真だけでもヨダレが…笑)
シメに注意!しゃぶしゃぶ
しゃぶしゃぶは脂を落としながら食べるのでヘルシーと言えます。
でも、実際には肉は焼く方が脂が多く落ちます。
しゃぶしゃぶで脂を落として食べてるつもりでも、落とした脂は鍋の中…(笑)
しゃぶしゃぶを終えたスープはとっても濃厚!
そんな濃厚スープで雑炊をすると、落としたはずの脂を再び食べることになってしまいます(泣)
とはいえ!!!
しゃぶしゃぶのシメに旨味のつまった美味しいスープを食べないのはもったいない!!
なので、マッキーオススメは、一旦お鍋を冷まします。すると鍋の脂分が浮いて固まるので取り除くことができます。
翌日の汁物メニューに活用する場合は、熱を取ってから冷蔵庫で寝かすのも◎!
お試しあれ。
濃厚スープを入れるだけ!?に要注意!
最近特に人気なのが「胡麻ダレ」や「白胡麻淡々スープ」などの簡単入れるだけスープ。
簡単で、美味しいのですが、成分表をチェックしてみてください!高カロリー&高塩分なものが多いので、事前によく確認してから食べましょう。
胡麻ダレは大さじ1杯程度で30kcalくらいのものが多く、ややたっぷり取り皿に入れると、すぐに100kcalになってしまいます。
ポン酢は同じく大さじ1では10kcal程度のものが多く、その差は3倍!
胡麻ダレスープ派の方は、食べ方にちょっと工夫が必要ですね。
このスープで、雑炊してスープを飲み干したら…結構やばい?!!
雑炊、ラーメン、うどん!鍋のシメは何がいいの??
鍋のシメを雑炊にすると、スープをほとんど飲み干すことになるのでNG!!
おまけに、雑炊を作る過程でさらに煮込むので、スープに溶け込んだビタミンBやCが長時間加熱により損失してしまいます。
先ほど紹介した市販のスープは、もともと塩分や糖分が高く、脂肪も加わるため、スープを飲む栄養面のメリットが少なくなる。
雑炊は確かに美味しいんですが、健康面を考えるとデメリットが大きいです。
(たまには食べたいけど…)
雑炊、ラーメン、うどんをシメに選んだ際の「1食分」のカロリーが以下となります。
<アッサリ鍋の定番、鳥の水炊きの場合>
(1)雑炊、230グラムで約377キロカロリー(具材の鶏肉をはぶくと309キロカロリー)。
(2)ラーメン、250グラムで約353キロカロリー。
(3)うどん、250グラムで約265キロカロリー。
これをみると、雑炊が一番高く、うどんが一番低いですね。
もちろん、鍋の具材、スープ量によってもカロリーは大きく変動します。
一段と寒くなって、身体を動かす機会がグッと減る季節。
食べた分だけ、身体にしっかり蓄積されます。
体を温める鍋料理ですが、食材や、食べ方、シメに気をつけて「冬太り」を回避しましょう!!!
* * * * *
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休日に動かない人ほど、よく疲れる!
美容情報日常的に忙しい日本人。
また女性は仕事に、家事に、育児にと
慢性的な疲れを感じている人も少なくないでしょう。
日常のパフォーマンス低下をもたらす“慢性的な疲れ”の原因は、
働く時間の長さだけでなく、休み方にも原因がある!!!
と指摘するのは、スタンフォード大学スポーツ医局のアスレチックトレーナーが
「体を休めようと思ってやっていることが、実は逆に疲れを助長しているかもしれない」
という危険性を、各種データやスポーツ医学の観点から提唱しております。
日本の休日(祝日含む)の数自体は、世界標準なのに「疲れている日本人」
「日本人は働きすぎだ」とよく言われますが、休日の日数も日本は少ないのでしょうか?
「データブック国際労働比較2017」によると、日本の年間休日日数は137.4日。
これはイギリスとほぼ同じで、いちばん多いドイツやフランスでも145日ですから、
休日の数そのものは少なくないことがわかります。
では、「休日の過ごし方」に目を向けると、どのような実態が見えてくるでしょうか?
忙しく働いた週末、できるだけ体力を使わないように、
出掛けず家で過ごす人も多いのではないでしょうか。2014年に厚生労働省が実施した
「実際の休日の過ごし方」調査によると、、、
休みの日、「何もせずにゴロ寝で過ごす」人は25%、
「インターネットをして過ごす人」は41.5%にも上るとのこと。
しかし、せっかく休みがあっても「家で寝ていたい」
「休みの日くらい、体を動かさず、回復を図りたい」など、体を動かさずにじっとしていると、
実は疲れは取れないどころかむしろ増大する可能性すら指摘されているのです。
「体を休める為に、じっとしている」と脳が疲れを呼び込む?
脳をはじめとする中枢神経はそもそも「体を移動させる」ためにできていて、
原始時代からその構造はあまり変わっていないそうです。
しかし、コンピュータが仕事の大部分を担うようになった今、
様々なことがデジタル化した現在。
人があまり動かなくていいようになりつつあります。
これがとても危険なのです。
「たまの休み!だから引きこもろう」
「人混みを避けて、買い物はネットで」
「身体を休める為に、ずっと寝てよう」
こんな体を動かせていない日が皆さんにもあるのではないでしょうか。
実は、これが疲れが取れない原因なのです。
日中に体をある程度動かさないと、睡眠に影響が出て、
夜間のリカバリーもうまくいかないことが判明しています。
これは、日中じっとしていると、交感神経と副交感神経の交替がうまく行われず、
結果自律神経が乱れて、夜にしっかり休めないため。
そして夜に深い睡眠が取れなければ、体内の修復作業も妨げられることに。
「疲れないためにじっとしている」という作戦をとっていると、
夜間に回復が捗らない分、反対に疲れやすくなるのです。
「動いていないから疲れておらず、眠らなくてもいい」わけでは決してありません!!
日中の身体活動量が、グッスリ眠れるか否かも左右している、ということです。
逆説的に聞こえるかもしれませんが、疲れを取るときこそ、
体を動かすことが有効になります!!
といっても、汗を大量にかくほど運動すると疲労は余計にたまるので、
「ゆっくり走る」「泳ぐ」といった軽い有酸素運動を20分ほど行うのがベストとされています。
また、走る前に「軽くスキップを10回」「両足で飛んで両足で着地する動きを10回程度」行うことで、
中枢神経を効果的に刺激して、体の各部と脳神経のズレを矯正してから運動できる効果も期待できます。
また、「疲れないためにじっとしている」よりも、体を軽く動かしたほうが、
「血流が促進されて脳と体にたくさん酸素を運ぶことができ、疲労物質の対流を防ぐ」ことにもつながります。
上記理由から、最新の研究では「休む=じっとする」は
体のダメージを余計に増大させてしまうことになりかねないのです。
身体を無理ない程度に動かすことって
とても大切なんですね。
3連休始まる前に教えてくれてたらよかったのに!
という意見が聞こえてきそうですね。
今日寝る前に少しストレッチなどして、身体を動かしてみてはいかがでしょうか?
皆さん、身体の内側ケアしてますか??
今までにない全く新しいエステ「Rex」で
骨や筋肉、血流をケアし、健康で、若く、動きある生活を!!
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知ってほしいシリーズ!がスタートします!
お知らせ9月1日にオープンしました!
リジュベネーションがお届けする新しいサービス「Rex」公式サイト。
オープンとともに多くの方から反響いただき大変嬉しく
引き続き様々な情報を皆さんにお届けしたいと思います。
「Rex」はリジュベネーションの姉妹ブランドとして誕生しました。
この新しいサービス「Rex」は骨と筋肉に着目した、
新しい身体のケアを推奨しております。
この度、私たちのRexに対する考え方や弊社の各サービス、
また新商品などの様々な情報を発信するべく、
本ホームページ上で「知ってほしいシリーズ」と題して
情報を発信していきます。
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